アエラホームx建築家によるセミオーダー住宅

まちの建築家プロジェクト

プラン紹介

大きく包まれ緩やかに繋がる暮らし

本体参考価格

2,650万円

税込

※本体参考価格は建築地により地域割増しが別途必要になります。
また、外構工事費用・その他諸費用などは含まれておりません。

建築家 No.08
大谷 拓嗣
奥山 香菜子

大谷 拓嗣(おおたに ひろし)
1995年生まれ
設計事務所勤務
東京都江東区

奥山 香菜子(おくやま かなこ)
1994年生まれ
設計事務所勤務
東京都江東区

建築家 大谷 拓嗣、奥山 香菜子が考える住まい

・一人になれる/みんなと過ごす両方の居場所があり、家族との距離感を選択できること
・どの様な土地でも、風が通り抜け、光を感じられること
・家の中に一つ特別な場所をつくること
などを特に心がけています。
おおらかでシンプルなつくりとし、住まわれる方の個性を尊重する家づくりを目指しています。

プランについて

水回りコアを中心に、表側に動的な空間(リビング/ダイニング/土間)、裏側に静的な空間(寝室/作業スペース/坪庭)を配置し、居場所の濃淡をつくりました。
また、洗濯や料理の家事動線をコンパクトにまとめ、来客時には生活感の出る空間は、リビングから見えない場所に配置し、使い勝手の良い間取りとしています。

~暮らしを彩る3つの間(あいだ)~
1.大きな土間 ~リビングと外の間~

土間は玄関の延長にあります。
中央に棚を設け、趣味の空間として使いやすいように、また玄関からリビングへ視線が通り過ぎないように配慮しています。
住む人が自由に使えるように大きく居場所をつくり、窓を開ければ土間を介して、外にまで繋がるリビングとして使うことが出来ます。

2.光が降りそそぐ坪庭 ~作業スペースと外の間~

坪庭は、こぢんまりとした落ち着いた空間です。
土間とは対象的に、プライベート性の高いこもれる居場所であり、作業スペースの窓から眺める風景をつくり出します。
2階のテラスと立体的に繋がっていて、緩やかに家族の気配が感じられます。

3.みんなの広間 ~個室と共用空間の間~

広間は、家の中心にあり、この場所からリビングとダイニングを見渡すことが出来ます。
基本的には、子どもたちが宿題や読書、遊ぶ場所として使われることを想定しています。
2階の個室をあえて必要最低限の広さとし、家族や兄弟との時間をより大切にしてもらいたいと考え設けています。

Plan Lineup
その他のプランも続々と発売予定です。