食を愉しむ暮らし

本体参考価格

2,450万円

税込

※本体参考価格は建築地により地域割増しが別途必要になります。
また、外構工事費用・その他諸費用などは含まれておりません。

建築家No.02
山本 淳平

山本 淳平(やまもと じゅんべい)
1978年生まれ
一級建築士事務所デザインブ
愛知県名古屋市東区東大曽根町9-6

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建築家 山本 淳平が考える住まい

日々の食が愉しければ、暮らしはもっと楽しくなる。そんな想いで「食べる」「作る」「振る舞う」 愉しみに着目したプランを考えました。

ダイニングを中心とした間取り

ダイニングを中心に、土間テラス、キッチン、リビング、そして2階のスタディースペースは吹抜けを介して一体的に配置しています。食事を愉しむ場と各室を一体的な空間とすることで、家族の時間が揃わない場合にもコミュニケーションをとりながら食事をすることが可能です。また、こども室の面積を最小限に抑え、机や収納を共用化することで、家族のコミュニケーションが促進されることを期待しています。

食べる愉しみ

ごはんを食べる場所はダイニングテーブル、そして座る場所はなんとなく決まっている、という家庭が多いのではないでしょうか。気分や季節・時間、そして家族の成長に合わせて食べる場所を選択することが出来れば、日々の食事がより充実するのではないかと考えました。
具体的には、家族の人数+αが座ることが出来る大テーブル、キッチンに対面するカウンター席、そして外部軒下へと連続する土間テラスのカウンター席、を設けています。これらの余白の席は、食事だけに限らず、勉強や仕事をする場所として使うことも想定しています。

作る愉しみ

家族や友人と一緒に料理を愉しむことができるように、ダイニングに対面した広々とした作業台を設けています。また、生活感が溢れてしまう冷蔵庫などはパントリーのなかへ、スッキリとしたキッチンで気持ちよく料理をすることが出来ます。

振る舞う愉しみ

振る舞う愉しみヒトを招きやすいように、テラス土間から連続してダイニングを配置しています。「お店」のような開けた空間、多くの食べる場所、生活感を抑えた広々としたキッチンは、友人・知人を招くのに最適です。

Plan Lineup
その他のプランも続々と発売予定です。