広く暖かな空間を実現
「間仕切りやドアをできる限りなくした、広々とした空間で暮らしたい」と考えていたO様。寒さが苦手な夫人のためにも、大空間でも快適に過ごせる家ということで選ばれたのがクラージュでした。
冬の悩み(乾燥・結露)と無縁に
完成後に迎えた冬は「乾燥も結露もなく、短時間の暖房でも一日中暖かでした」とO夫人。1階には2台のエアコンがあるが、使用したのは1台のみだとか。
窓の高さがポイント
落ち着ける空間にと設けた畳コーナー。座って外の景色を眺められる高さに配した窓や、キッチンとのつながりを生む木格子などの工夫もされている。
大きな窓から降り注ぐ光
自然光が降り注ぐダイニング。オープン手すりのひな壇階段がさらに開放感を高めている。大きな窓を設けた大空間でも、高気密・高断熱のおかげで年間の光熱費も抑えられたうえ、搭載した太陽光発電システムのおかげで「収支はプラスになっています」とO様。
こだわりの庭やポーチでやりたいこと
外観は白でシンプルに。休日には念願だった庭や家庭菜園の手入れをご夫婦で楽しんでいる。「天気の良い日には外で食事が楽しめるようポーチにもこだわりました」とO様。